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うなぎ割烹北御門は、全て国産(宮崎・鹿児島)産の良質の鰻を使用しております。

調理長のお薦めメニューnews

1.調理長のお薦め!! 梅ご膳

『諫早楽焼うなぎの特徴』


うなぎの蒲焼は、関西風(地焼き)と関東風に大別されます。 関西風は、素焼とタレ焼きを三回ぐらい繰り返し、蒸しは加えません。タレは関東に比べてやや甘口。関東風は素焼きしてから蒸し、その後でタレを付けます。 諫早では関西風が多いのですが「器」に工夫があります。諫早のうなぎの蒲焼は、「焼き」のあと、二重底になった楽焼の器を使い、仕上げに蒸すのが特徴です。 素焼きの空洞部分にお湯が入っているので、うなぎがほどよく蒸されてふっくらとして冷めにくく、とろけるような独特の舌触りが生まれます。



北御門自慢の諫早名物といえば、その楽焼の器に入った蒲焼定食「梅ご膳』です。写真の蒲焼は 4切入りで2,950円(税込み)。 ※出前配達も可能です

2.調理長のお薦め!! 特上丼

ぱりっとした鰻がお好みの方には、丼がお薦め。鰻1匹分を盛り付けた特上丼は豪華でおなかも大満足の一品です。カリッと焼き目の付いた皮、薄口のタレで鰻本来の味をお楽しみいただけます。割きたてを一気に焼き上げた九州地焼きの蒲焼を存分にお召し上がり下さい。 4,100円(税込み)